[やさしさと明るさで満ち溢れた美容室]
みなさん こんにちは 信州 安曇野 美容室 Ｙａｍａｋｉ クマ太郎です。新年明けましておめでとうございます。皆さまには、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今夜は通常ですと年頭ミーティングの日ですが、来週の成人式の準備のために一週間延期になりました。年頭ミーティングの席で本年度の経営方針の発表となるのですが、ちょっと前後しますがブログでの発表が先になります。
その前に地区の新年の恒例行事、三九郎が4日の土曜日、御柱建てと道祖神祭りが5日の日曜日に行われました。そのことを少し書かせていただきます。まず三九郎これは正月飾りやダルマ等を焼いて無病息災を願う伝統行事です。ここで まゆ玉や もちを焼いて食べれば一年中 風邪をひかないと云われています。全国的にも似たような行事はあるようですが「三九郎」と呼ぶのは長野県の中信地方だけで県内 他の地域では「どんど焼き」と呼ばれています。
「三九郎」という呼び名の由来は道祖神の祭りをする神主 福間三九郎太夫の名をとったものだとかいわれていますがハッキリしたことは不明のようです。次の日の日曜日には、一日市場地区上町栄町の御柱が立てられ道祖神御柱祭りが行われ地区住民の無病息災を祈りましたこの御柱は20日に倒して飾ってあった福俵を子供たちが区内を引き回し前年度お祝いのあった家に納めます。
前置きが長くなりましたが、美容室ヤマキの2019年経営テーマは、「日本一お客様が幸せになる美容室」です。具体的には「やさしさと明るさで満ち溢れた美容室」です。わかりにくいと思いますので詳しく説明していきます。ヤマキはマイナス10歳と髪質改善で若く美しく素敵になれるだけでなく「お客様が幸せになる」美容室を目指しています。
具体的には「やさしさと明るさで満ち溢れた店内で、お客様が幸せになる方法までお伝えしていく」幸せになる方法は簡単です。「既に自分は幸せ」であることに気づけばいいだけですからこの世に生まれただけで幸せですから。朝 目がさめただけで幸せですから。人間は全ての人が素晴らしい尊い存在。みんな重要でそれぞれが価値ある存在。でもその事を知らなかったり忘れている人が多い。私は宗教はやっていませんが、人がこの世に生を受けたのは幸せになるためです。
具体的に「やさしさと明るさに溢れた店内」の明るさは、わかると思いますので、やさしいについて説明します。優しいという字は人の隣に憂うという字を書きます。そうです憂いている人の隣に寄り添ってあげる人のことを優しい人といいます。困っていたり悲しんだり、辛かったりしている人を見て見放したり他人事だと思っては優しい人ではありません。
人の心にポッと温かい灯をともせる人が優しいひとです。又たとえば年寄りのおばあちゃんに「おばあちゃん」と言ってはいけません。(笑) 相手のことを思いやって「お姉さん」と言ってあげれる人が優しい人です。やさしくなれるコツはいつも「人のことを好きになり興味をもつ」こと全ての人に対して「その人が好き」という気持ちさえあれば、どんな人も心を開いてくれます。
そして何よりも人に対してやさしいだけでなく自分にもやさしい人間になるといいと思います。「今のままの自分で最高」というふうに。自ら自分の凄さに気づけば今ある幸せにも感謝できるようになります。以上今年は、このことに気づいて欲しい今 既に幸せであることに気づいて欲しいと思います。
今年も一年、経営目標の「日本一お客様が幸せになる美容室」 「やさしさと明るさが満ち溢れた美容室」を目指してスタッフ（仲間たち）と一丸となってやっていきますので、よろしくお願いします。結びに本年が皆さまにとりまして希望に満ちた飛躍の年となりますよう お祈り申し上げ年頭のブログといたします。
そんなこんなで今日も笑顔 溢れる絶好調 上機嫌な一日を送るクマ太郎でした。最後に新年のプレゼントとして私の大好きなカウンセラーの 高津りえ さんの詩を贈ります。何かあった時、心が落ち込みそうになった時 読んでもらうと心が温まります。
「何のために生まれてきたの？」
カウンセラー 高津りえ
あなたの目は、嫌なことを見るために神様がつけてくださったのではありません。
いいものを見て、美しいものを見て、あなたが幸せになるためについているのです。
あなたの耳は、嫌な話を聞くために神様がつけてくださったのではありません。
いい話を聞いて、あなたが幸せに成長できるようについているのです。
あなたの口は悪口や、うわさ話をするため、不平不満を言うために神様がつけてくださったのではありません。
いい話をして、その言葉で人を助けて、さらには自分をいやすためについているのです。
あなたの身体は、すべて幸せになるために神様がつけてくださったものばかり
そう あなたは幸せになるために生まれてきたのです。
