みなさん こんにちは 信州 安曇野 美容室 Ｙａｍａｋｉ クマ太郎です。いつもブログをお読みくださりありがとうございます。今日は二十四節気の大寒１月２０日から２月４日の立春までのちょうど中日。大寒から立春までの１５日間が一年中で一番寒いといわれていますので、ちょうど中日ということは一年中で一番寒い日、部屋の中の温度計は－７℃でした。

「日脚伸ぶ 畳一目の陽の積もり」という句がありましたが、明日からはほんのわずかですが畳一目づつ陽も伸びて暖かくなっていきます。そう考えると なんだか嬉しいですね。ワクワクしてきます。心の中までポカポカ温かい気がしてきます。さて今日のブログは前回に引き続き「シミ シワ白髪を減らしてマイナス１０歳若返るための日常生活」について書いてみます。

外面的には美容室ヤマキで、頭皮をキレイに活性化して髪にツヤを出しボリュームアップしたり白髪対策（染めたり活かしたり）してマイナス１０歳は実現できますので今回は主に内面的方向から日常生活で心掛けることなどについて書いてみます。みなさんご存じのように年齢には暦年齢（実年齢）、肉体年齢（生物学的）、精神年齢（心理学的）があります。

この３つのうちの肉体年齢と精神年齢は変えられます。肉体年齢は体の中の代謝プロセスや内臓機能がどれくらいかでわかります。私の尊敬する銀座まるかんの斎藤一人さんは私と同じ年齢ですが白髪はほとんどありません。自分でサプリメントを作っている会社を経営し、それを飲んでいるというのはもちろんありますが、それ以上に「考え方」だといっています。一言でいうと「いつも楽しい気分でいる」毎日を楽しく生きること。

たとえば何か問題が起きても「これをどう乗り越えようか」と楽しもうと考えるだけで楽しくなってしまうんだそうです。それが歳をとらない秘訣といっています。もうひとりベストセラー「脳内革命」の著者で恵比寿ブエナビスタ クリニック院長の春山茂雄さん。年齢は８０歳近いのですが体内年齢は２８歳だそうです。すごいですね。

春山さんが心掛けているのは　●腹６分で小食　●有酸素運動をする（ウオーキング等）　●野菜や果物を先にとり肉より魚キノコ類を食べる 肉なら鳥ムネ肉がいいそうです。その他若返るレシピがいっぱいですので是非 新脳内革命の本をお読みください。

精神年齢というのは自分が何歳だと思っているかが大切で、もう年だからと思うか まだ若いと思うかで全然違います。子供や赤ちゃんはなぜ元気か？それは過去に転んだとか過去を悔やまない未来の心配もしません。何も考えず今ここに集中それだけだから若い。シミ・シワ・白髪もありません。何を食べるかも大切ですが、それ以上に大切なのは考え方、ではどう考えるといつまでも若々しくいられるのか？

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時間というのは、伸び縮みするといわれています。たとえば好きな事や楽しい事に熱中していると時間が短いというのは年をとらないということ。肉体年齢は老化しない。イヤなこと、つまらない事をやっていると時間が長く感じます。ということはそれだけ年を取っていると云う事。これが続くとどちらが若くいられるか

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結論からいうと一番老化を早めるのはストレスを与えることだからストレス フリーな生き方とは過去は悔やまず後悔せず、すべて良かった。未来を心配したり悩まず未来は必ず良くなると信じる。そして今を楽しむ。楽しくなるにはどうしたらいいかを考える。具体的にはたとえば主婦の方だったら掃除をするのにしかたないとか、めんどくさいと思わず心を込めて丁寧に今やっている掃除を楽しむ。

キレイになったところを想像する。すると本当に楽しくなってきます。料理を作るにも、どうしたら美味しく出来るか食べた人が喜んでくれるか、工夫して心を込めて作れば楽しいし楽しくなってくる。要はどうしたら目の前のことを、楽しく出来るか面白くできるか、これで老化も止められますしシミ・シワ・白髪も減らしてマイナス１０歳が内面的に実現できる秘訣です。いつまでも若々しくいられます。

そんなこんなで今日も朝から晩まで笑顔溢れる上機嫌 絶好調な一日を送るクマ太郎でした。本当に寒いのも、あと１ヶ月弱、残り少ない寒さを楽しみましょう。寒さも楽しく乗り切りましょう！