みなさん こんにちは 信州 安曇野 美容室 Ｙａｍａｋｉ クマ太郎です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。先週の日曜日は妻の美智子さんと秋を探しに信濃町 黒姫 二の蔵のとうもろこし街道、小布施の栗街道、信州新町のジンギスカン街道に行ってきました。特にこの二の蔵のとうもろこしと枝豆の美味しさに感動して８月に続いて２回目です。駐車場は県外の車で一杯です。本当に生で食べても甘くて美味しいです。

ここの農園の社長、テレビに出ていましたが「どうしたら美味しい、とうもろこしが作れるか？一日中それだけを考えています」ですって、いいですね、クマ太郎はそういうの大好きです。「美容室ヤマキは、どうしたらお客様にキレイになって喜んでいただけるか若くなってもらうか、お客様をステキにするための技術を高める為の努力は惜しみません」小布施の栗は全国的に有名ですし、信州新町のジンギスカンも北海道 札幌でも食べたこともあり好みもありますが私はここのが日本一美味しいと思っています。

行き帰りの車内は、いつものように私が好きなＣＤをかけて聞いています。普段ゆっくり聞けないので大切な至福の時間です。隣の美智子さんも諦めているのか呆れているのか一緒に聞いてくれています（真剣に聞いているかどうかは定かではありませんが）　(>_<)　(笑)　素直で順応性が高い、さすが経営者です。今回のＣＤは「脳の話」「潜在意識の話」「引き寄せの法則」「問題解決法」を聴いていました。

前回のブログは言葉の力について書きましたが今回は思い方、考え方について斎藤一人さんもよく言っています。「脳の話」「潜在意識の話」について書いてみます。そういう話が嫌いな人や信じられない人も多いと思いますので、そういう方はスルーしてくださいね。　私達は、誰でもだんだん良くなるようになっています。一人一人全員が幸せになる為に、よりステキになる為にこの世に生まれてきました。そう信じていると、いい事がどんどん起こります。

では自分に都合が悪い事は一切起きないのかというと嫌な事も起きます。しかし一見悪い事のように見えるだけで「自分に必要な事」自分が成長する為に、その課題が「大問題」に見えたり「苦しくてたまらない」事だったりするだけです。一見悪い事のように見えてもそれは良くなる為のきっかけにすぎない。人って嫌な出来事があると苦しくなったり不安になったりネガティブな気持ちで一杯になってしまいますよね。

で起きた出来事を「これは悪い事だ」と思ってしまうと本当に悪いほうへ流れができてしまう。人間は「想い」によって人生が作れます。不安があれば、ますます不安になるような現実になるし、つらいつらいと言っていれば、その感情にふさわしい つらい出来事が どんどん起きちゃう。どんな事が起きようが自分の人生は、どんどん良くなる人間は、どんどん成長できると信じているとそこからさらに悪くなることはない、必ずいいほうへ流れていきます。

どんどん いくらでも成長していきます。ネガティブな想念は捨てて「良くなる為の修行」と考えれば人生はおもしろいほど好転していきます。よく「病は気から」という言葉がありますが、この気とは脳の事、潜在意識の事です。脳の仕組みがわかれば身体の一部である脳を使いこなす。脳は牽引の法則と言って自分の思ったものを運んできます。これが理解できれば病気ばかりでなく、どんな事も問題も上手くいきます。何でも出来るし成功するし幸せになります。

脳は言葉に左右されます。自分は凄い人間だと言っていると、どう凄いかを脳が考え出して本当に凄い人間になります。幸せだなあと言っていると幸せなことを運んできます。すべて自分の考え方、思い方次第。幸せ言葉は誰に言うのか、しあわせだなあ、ついてる、うれしい、楽しい、ありがとう。これは自分の脳に言うんです。だから毎日こういう言葉をしゃべっていると脳は一生懸命に自然に幸せやツイてる事を運んできます。

不幸そうにしていると不幸を連れてきます。病気で暗そうな顔をしていると病気を連れてくる。幸せそうにしていると幸せを連れてきます。嬉しそう、楽しそうにして嬉しい楽しいと言っていると嬉しい楽しいことを連れてきます。これを「牽引の法則」といいます。つい最近までは「引き寄せの法則」といわれていました。同じことです。昔は「マーフィーの法則」といってビジネスマンの間で流行りました。これは潜在意識の力を利用しているもので

一種の念力のようなものですが、最近では科学的にも人間の体から出る波長という周波数からハッキリ証明されるようになりました。同じ波長を持った者同士がお互いに引き合う「類は友を呼ぶ」も同じです。脳は自分の思った事を運んでくる力がある。強く願えば願いは必ず叶う、それもできるだけ楽しくやりましょうという、脳と潜在意識の話でした。

そんなこんなで今日も朝から晩まで笑顔溢れるクマ太郎でした。