今日は衆議院議員選挙投票と開票ですね、日本を良くする為の明るい未来への一票 皆さん是非 投票に行ってくださいね。今回のブログは前回のクマ太郎さんと同じく私も本屋さんで素敵な本を見つけたので（テレビでも紹介されたみたいです）ご紹介しますね。

本の題名は「育ちのいい人」だけが知っていること。諏内えみさんという方が書かれた本です。意識しないとすぐに忘れてしまいますので習慣にするといいと思います。２～３ご紹介しますね。

①　顔見知りでなくても、目礼・会釈を

　　エレベーターや犬の散歩などで、知らない方と一緒になったり、すれ違うこ　とがあったりします。そんな時すっと、素通りするのではなく、目礼や会釈などの簡単な挨拶をしてくださると一日気分が良いですね。たとえ一度しかお会いしない方であっても、ほんの一瞬でも、こういったことが自然にできる方は育ちの良さを感じさせます。

②　ご挨拶は、いったん立ち止まって

　　きっちり動作を止めて体をこちらに向けてお辞儀をしてくれると、今　目の前にいる方を大切にしているという気持ちが伝わります。せっかく挨拶しても靴を脱ぎながら、パソコンの画面に体を向けたまま、歩きながらでは粗雑な印象に。わずかな時間でも相手の顔をしっかり見て自分から先にご挨拶しましょう。

③　洗面台は、使ったら軽くふく　

　　洗面台に水滴や髪の毛が残っているだけで、清潔感が失われてしまいます。使用後にサッとひと拭きするだけで、次の方が気持ちよく利用できますね。このわずか数秒の心配りができるかどうかが、あなたのこれまでの育ちや生き方を表します。

　➃　夜分のメールにも気遣いを

　　　電話をかけても差し支えない時間は、一般的に「午前９時～午後９時」などと言われています。でも最近のコミュニケーション手段のほとんどは、電話でなくメールやＳＮＳ。そのため相手が何をしているかなど気にせず、何時に送ってもいいと思ってしまいがちですが、できるなら「遅い時間に失礼します」「休日にごめんなさい」などの気遣いのちょっとした一言が必要です。

以上　山木美智子でした。その他にもすごくたくさんの参考になる、事ばかりですので、よかったら読んでみてください。ちょっとした所作や振る舞いを知って上品な女性を目指しましょう！私が一番必要かもしれませんね(>_<)