安曇野市の美容室・美容院|ヤマキ

[この考え方をすれば必ず幸せになれる 完結編]

2019年12月7日

みなさん こんにちは 信州 安曇野 美容室 Yamaki クマ太郎です。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。今日は二十四節気の「大雪」ここ安曇野では昨日 常念岳が雪化粧し里でも車や家の屋根にうっすらと雪が積もっていました。日々気温が低下していく、山郷装う頃の山麓は間もなく 2500~2900m級の峰々が連なる北アルプスに本格的な白い雪に覆われる時期を迎えます。

さて今回のブログは前回の「こう考えれば必ず幸せになれるⅡ」に続き完結編です。このテーマでは、「人間はいくらでも変わることが出来る」ということをお伝えしているのですが、よくわからないという方の為に極めつけの話をご紹介します。

アメリカ人の女の子・ウィルマちゃんは10人兄弟の8番目。未熟児として生まれ、いつも病気ばかり。4歳の時に重い病気をわずらい左足が麻痺してしまいます。けれども8年間の懸命なリハビリとマッサージによって、ようやく12歳の時に足の補助具なしで歩けるようになりました。

歩けるようになったウィルマちゃんは今度は「走りたい!」と思いました。やがて走れるようになったウィルマちゃんは「もっと速く走りたい!」と思うようになりました。それで、どこまで速く走れるようになったのかと言うと・・・、オリンピックの100メートル走、200メートル走、400メートルリレーの3種目で金メダルを獲得しました。

そして地上最速の女性と呼ばれるまでになりました。すごいですよね。「カメがうさぎ以上になれる」ということをウィルマさんが身をもって証明してくれたわけです。塩尻から伊那へ抜ける途中の善知鳥峠というところに分水嶺(ぶんすいれい)公園があります。分水嶺とは運命の分かれ道。

塩尻方面に流れた水は日本海、伊那方面に流れた水は太平洋に流れます。人間もこの水と同じ。「潜在能力は一生変わらない」と思っている人は・・・、漫然とした無力感に襲われたり自意識過剰になったり人生がだんだん悪い方へ流れていきます。

「人間はいくらでも変わる事ができる」と思っている人は・・・、自然とモチベーションが上がり、どんどん成長していく。落ち込むことも少なく、より良い人生を築く努力ができます。天の神様は、ライオンに「牙」を与えました。象には「長い鼻」を与えました。鳥には「翼」を与えました。

そして人間には「成長」という武器を与えました。人間は、もともと無力な存在。けれども、その気になれば、どこまででも成長できる。どんな壁でも乗り越えられる。今は10人の前で話ができなくても経験を積めば1000人の前でも平気になる。それが人間。

最初は何もできないからこそ、可能性は無限大。「自分だって変わることができるんだ」ということさえ忘れなければ、人生はいい方向へ、いい方向へとどこまでも流れていくと思います。こういう考え方をすると絶対に幸せになり運命もよくなりますよ。

そんなこんなで、今日も朝から晩まで笑顔 溢れる、絶好調 上機嫌なクマ太郎でした。

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