[最近読んだオススメ本]
みなさん こんにちは 安曇野市 美容室 Yamaki クマ太郎です。今日は最近読んで久しぶりに一気に読み終えたオススメの本をご紹介します。今日は24節気の、処暑 暑さも落ち着くという事ですが昨日の夕方からの雨で若干今朝は涼しいかなという気はしますが、それでも お年寄りにはコロナはもちろん熱中症も心配です。
今夜は母校 松商学園の卒業生 20歳の巨人の直江投手が広島戦でプロ初先発をします。楽しみです。さて今回オススメする本は、中野信子さんの書いた「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」という本です。副題は脳は誰でも変えられる、脳が変われば人生がときめく!
中野信子さんは木下容子ワイドスクランブルのレギュラー コメンテーター等、最近よくメディアに出て活躍されています。何ケ所もいいと思った所はたくさんあるのですが長くなりますので今回は一か所だけご紹介します。
ここから
「自分の努力を記録して見返すことで、自信がわく」
成果を挙げたりやる気を出したりする方法の一つに「自分の努力の記録」を残すことがあります。記録するということはモチベーションを維持する上でとても重要なポイントです。あとから努力の痕跡を見返した時に「自分はこんなにやってきたじゃないか」と感じて励みになる。すると自信がわいてきて、挫折を防ぐこともできるのです。
さらに努力の痕跡を残すことは本番で結果が出た後の心のケアにもも役立ちます。惜しくも期待からほど遠い結果が出てしまった時きっと残念な気持ちになり「努力しても無駄だった」「私には才能がない」とやけっぱちになるのではないでしょうか?
でも自分がどんな努力をしていたのか、どのようなアプローチをして時間を割いてきたかを記録に残しておけば、どんな結果が出ても自分と冷静に向き合えるはずです。自分の努力が見えないと他人の努力や成果が気になって本来やるべきことから心が離れてしまうことが起こりがちです。
自分の努力を記録することは目標に向かってブレずに進んでいく一助になるでしょう。
ここまで
全てでなくても自分がいいと思ったこと、やってきたことを書きだし読み返し習慣化することで、より成長できるし自信も出てくると思います。
お盆も過ぎましたがコロナと暑さに耐える日々は、もうしばらくは続きそうです。秋になるとインフルエンザの流行も考えられますが、それまでに早くワクチンの開発が進むことを期待します。
それでは また