[極めれば好きになる、楽しくなる]
みなさん こんにちは 美容室Yamaki クマ太郎です。通常ですと7月20日過ぎには梅雨も明け暑い夏がやってきます。楽しみですね。国のGoToトラベル キャンペーンも本来なら8月からでしたが少しでも早く経済を動かそうと前倒しで今月 22日からに決まりました。観光業の方々の大変もわかりますが、県をまたいでの移動はちょっと早いような気もします。
そして高校野球春の選抜が無くなりその代替試合「2020年甲子園高校野球交流試合」が各校1試合ですが行われます。それと中止となった夏の選手権長野県大会の代替試合も行われる事になりました。甲子園大会はなく部員を除いての無観客試合ですが、可哀そうだった3年生には絶好の出場機会が与えられました。
オンライン観戦ですが、ますます暑い夏!ワクワク眠れない毎日になりそうです。今日のブログはちょっと難しくて、わかりにくいかも知れませんが、凄く大切な事を書きます。よく人のことを「あの人はどうしてああなんだろう」とか「こういうふうにすればいいのに」とか人のことを悪く思うとダメ出しした自分の畑に「ダメの種」を植えたことになります。
そうすると自分に「ダメな現象」を呼び込んでしまう。相手に思うことは、その種を自分の心の畑に蒔いているのと同じ。だから人に対しバカヤローというと自分に対してバカヤローと言っているのと同じ自分がバカヤローになる。
要は「楽しく」毎日を生きましょうということ。仕事も旅行も、旅行は楽しいけど仕事は楽しくないという人がほとんどですが、楽しくなるような努力をするんです。すると楽しくなる。極めると楽しくなります。例えば将棋。自分は今までよくわからないし、こういうのが好きな人の頭の中はどうなってるのだろう?なんて思っていた。
でも本を読んだり、研究したりしてそのことが、いろいろわかってくると必ず楽しくなります。今・注目を集める「藤井聡太七段」デビューから29連勝で歴代最年少記録を更新し、いろいろ知ってくると今日の対戦前に食べる勝負飯は何だろう?なんて将棋以外の楽しみにも興味が出てきますね。
人に対して「頑張ってるね」という目で、目の前の人を見る。その人の幸せを祈る。皆 本当に頑張って生きているんだから。そしてそれは自分に対して言っていることにもなります。人は想っていることに必ず出会う「だらしない人だなあ」と思うとだらしない人に合う、だらしない事に出会う。
そうでなく、人を愛しむ気持ち、人の心に灯をともしてあげる。人をホメたり元気づけると自分の心が明るくなったり元気になる。人に与えたものが返ってくるから。今日の話はこれで終わりですが凄く大切な事だし皆にこの事を知ってほしいし、そんな生き方をしてほしいと思っています。
コロナに対しても、集中豪雨にたいしても、すべて同じことがいえます。もうどうとらえ、どう対応すればいいのか?わかりますよね!よろしくお願いします。